2021.12.10
Project
「休み方を切り口に考える、with/afterコロナの未来社会」R&Dレポート公開
withコロナ時代に突入して早2年。在宅ワークも増え、「仕事とプライベートの境い目が曖昧になったことで、“休み方”が難しくなってしまった」という方も多いのではないでしょうか。i.labでは、「休み方」を切り口に、COVID-19による中長期的な暮らしの変化を研究し、まとめたレポートの無料配布を、2021年12月10日から開始いたしました。
i.labでは、 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によって日常が中長期的にどう性質変化するのか、未来社会の考察を行いました。
まだあまり着目されていない、生活者の「休み」を思考の入口として、既に世界中で着目されている「COVID-19によって社会はどう変化するのか?」というテーマを新規的な観点から洞察。生活者のよりパーソナルな行動・価値観の変化を考察し、さらにその先にある家族や地域、社会全体までを視野に捉えてリサーチを進め、一冊のレポートにまとめています。
本レポートでは、その研究プロジェクトで用いた思考のフレームワーク、創造的な成果物としての未来社会シナリオ、そしてその中であり得る製品・サービスアイデアの紹介をしています。
レポート(PDF形式)のダウンロードはこちら
i.labでは、今後も社会変化への洞察を深め、生活者にとっての価値を考察し、レポートとして発信していきます。