2021.12.20
Media
創業10周年を迎えた i.lab。“第2章”のスタートに、新ビジョンを発表
イノベーション・ラボラトリ株式会社(本社:東京都台東区、代表:横田幸信、以下i.lab)は、2021年12月15日に10周年を迎え、それを機に、新しくビジョン・ミッションを策定いたしました。
[新ビジョン]
「ワクワクする閃きへ、スイッチ。」
私たちの、2025年に向けたビジョン(=中長期的に目指す状態や方向性)を紹介します。
「ワクワク」を、これからの私たちの最も大事な判断軸と定めます。「ワクワク」は、0から1を生み出す原動力であると同時に、多くの人を惹きつける力。そしてi.labの強みは、これまでの10年で創り上げた、閃きを生み出せる独自メソッド。「ワクワク」と「閃き」を組み合わせることで、既定路線ではない創造的な未来へと自社と顧客、社会をスイッチさせていきます。
[新ミッション]
私たちは、以下の3つのミッション(=自分たちの使命や存在意義)を掲げる、「イノベーション・デザインファーム」です。
1. 人の創造本能を刺激・開花させる方法を、実践と理論の両輪で探究する先駆者であり続ける。
2. 考察と対話を繰り返し、世界がいまだ気づいていない新たな価値を見つけ出す。
3. 創りたい想いや個性が集うプラットフォームとして、仲間と共にイノベーションを巻き起こす。
[代表取締役 横田幸信より]
i.labに関わる全ての皆様のお陰で、10周年を迎えることが出来ました。i.labを代表して、深く感謝申し上げます。
この度のビジョンとミッションの策定に際しては、多くの顧客の皆さん、スタッフの皆さん、アラムナイの皆さん、コミュニティの皆さんに、インタビューやアンケート、議論にお付き合い頂きました。i.labの第2章を考える取り組みに、熱心かつ真剣にお付き合い頂ける仲間がこんなに出来ていたこと、それが、この10年間で一番の喜びでした。
イノベーションの必要性については、世界の中では遅れがちだった日本においても、この10年間で、その機運がだいぶ高まってきました。
未来に目を向けると、地球環境問題や組織の存在意義の変化、人々の仕事観の変化に象徴されるように、事業活動の前提自体が大きく変化する時代に突入しています。そうした世界においては、イノベーションの取り組みテーマは、i.labがこれまで注力してきた新規事業創出・開発に限定されません。
これからは、以下の3つの活動が大事になってきます。
・事業全体を高次元の視点で俯瞰した上での、社会価値と企業価値の全体調和を設計する「サステナビリティ戦略策定」
・会社の垣根をも越えたバリューチェーン全体での業界構造や事業モデル、製品・サービスの再設計を行う「事業再構築」
・変革活動をリードできる人材を育成し、企業の自己変革能力(=ダイナミック・ケイパビリティ)を高める「動的能力の開発」
上記が、これからのイノベーションのメインテーマとなるでしょう。そのような中でi.labは、顧客企業や社会の皆さんと一緒に、人生を掛けてコミットしたくなる、ワクワクする閃きを生み出し、イノベーション活動の爆発的な初速をつけるプラットフォームへと進化していきます。
[新ビジョン]
「ワクワクする閃きへ、スイッチ。」
私たちの、2025年に向けたビジョン(=中長期的に目指す状態や方向性)を紹介します。
「ワクワク」を、これからの私たちの最も大事な判断軸と定めます。「ワクワク」は、0から1を生み出す原動力であると同時に、多くの人を惹きつける力。そしてi.labの強みは、これまでの10年で創り上げた、閃きを生み出せる独自メソッド。「ワクワク」と「閃き」を組み合わせることで、既定路線ではない創造的な未来へと自社と顧客、社会をスイッチさせていきます。
[新ミッション]
私たちは、以下の3つのミッション(=自分たちの使命や存在意義)を掲げる、「イノベーション・デザインファーム」です。
1. 人の創造本能を刺激・開花させる方法を、実践と理論の両輪で探究する先駆者であり続ける。
2. 考察と対話を繰り返し、世界がいまだ気づいていない新たな価値を見つけ出す。
3. 創りたい想いや個性が集うプラットフォームとして、仲間と共にイノベーションを巻き起こす。
[代表取締役 横田幸信より]
i.labに関わる全ての皆様のお陰で、10周年を迎えることが出来ました。i.labを代表して、深く感謝申し上げます。
この度のビジョンとミッションの策定に際しては、多くの顧客の皆さん、スタッフの皆さん、アラムナイの皆さん、コミュニティの皆さんに、インタビューやアンケート、議論にお付き合い頂きました。i.labの第2章を考える取り組みに、熱心かつ真剣にお付き合い頂ける仲間がこんなに出来ていたこと、それが、この10年間で一番の喜びでした。
イノベーションの必要性については、世界の中では遅れがちだった日本においても、この10年間で、その機運がだいぶ高まってきました。
未来に目を向けると、地球環境問題や組織の存在意義の変化、人々の仕事観の変化に象徴されるように、事業活動の前提自体が大きく変化する時代に突入しています。そうした世界においては、イノベーションの取り組みテーマは、i.labがこれまで注力してきた新規事業創出・開発に限定されません。
これからは、以下の3つの活動が大事になってきます。
・事業全体を高次元の視点で俯瞰した上での、社会価値と企業価値の全体調和を設計する「サステナビリティ戦略策定」
・会社の垣根をも越えたバリューチェーン全体での業界構造や事業モデル、製品・サービスの再設計を行う「事業再構築」
・変革活動をリードできる人材を育成し、企業の自己変革能力(=ダイナミック・ケイパビリティ)を高める「動的能力の開発」
上記が、これからのイノベーションのメインテーマとなるでしょう。そのような中でi.labは、顧客企業や社会の皆さんと一緒に、人生を掛けてコミットしたくなる、ワクワクする閃きを生み出し、イノベーション活動の爆発的な初速をつけるプラットフォームへと進化していきます。