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2018.5.24 Media

日経デザイン6月号にi.lab横田幸信の解説掲載

日経デザイン6月号(2018年5月24日発行)にi.lab横田幸信の解説が掲載されました。

「情報の量が多くても仮説が生み出せるとは限らない」

i.labマネージング・ディレクターの横田幸信が日経デザイン6月号(2018年5月24日発行)の紙面にて、オブザベーションから仮説立案する方法について解説しています。

デザイン思考や人間中心イノベーションで実施されるオブザベーションでは、エクストリームユーザーによる固有性の高い情報から仮説を立て、その仮説が正しいかどうかを一般的なユーザーを対象とした調査や統計で確認するようにしていると述べています。
また、仮説立案のポイントは、情報の量と互いのつながり方のバランスと言及しています。情報が少なすぎても、多すぎてもいけないこと、また日本の大手企業が陥りやすいケースについても言及しています。